ブログで副収入を!
はじめましてプロラボです。この記事までお越しいただきありがとうございます。
ここまで来ていただいたということは、すでにブログを始めるべきか相当迷っている状態ですよね。
最後に一押しさせてください。
この記事を読んで、ブログを始めましょう!
ここで行動しなければ今までと変わらないままですが、今行動すれば月収100万円の未来が待っているかもしれません。
僕はブログを始めて2年くらい経ちますが、月15万円コースをずっとキープしています。
月収100万円を達成したら僕越えですね。
僕も月収100万を目指してこれからも奮闘します!
というわけで今回は、
- ワードプレスブログの始め方を
- 5つのステップに分けて、
「分かりやすく」「丁寧に」解説します。
この記事通りに作業すると読み終わる頃には、
あなたのブログが開設されています。
ぜひぜひ最後までご覧ください!
- 作成にかかる時間:1時間ほど(PCが苦手でも2時間くらい)
- 作成にかかる予算:月々800〜1000円くらい
サーバーやドメインについてよくわからない人にも、絶対にWordPressでブログをスタートできるように解説しますので安心してくださいね!
実際の手順に入る前に、WordPressでブログを開設する全体像を解説しますが、特に興味のない人は以下から実際の手順に進んでください。
目次
ブログは誰でも稼げる!
ブログ作成の解説に入る前に少しだけ勇気を贈ります。
ブログは今からでも必ず稼げます。
僕が月15万円を達成し続けているということが何よりの証拠で、この記事を読んでいるあなたは僕の事を全く知らないですよね。
僕は有名ブロガーでもないし、影響力のあるインフルエンサーでもありません。
自分で言ってて悲しくなる気もしますが、僕は何者でもないんですよ。ただの30代で2人の子持ちのサラリーマンです。ちなみに大学すら出てません。
そんな僕でも月15万円達成し続けているという事実があるんです。
しかもブログを始めたのは今から2年前の2019年1月なので、副業ブロガーとしてはかなり後発組です。すでに「ブログはオワコン」なんて言われていました。
それでも「特に大きなリスクもないし、本当に稼げたらラッキー」くらいの気持ちでブログに挑戦し今に至ります。
どうでしょう。「自分にもできるかも」という気持ちになってきませんか?
ブログを続けさえすれば月15万円は誰だって可能です。
今の収入に月15万円増えた生活を想像してみてください。
15万円あれば欲しい物は大体買えますし、貯金だってたくさんできます。
ローンの早期返済も可能ですよね。
そんな生活を底リスクで実現してくれるのがブログです。
ブログで副収入を得たいと感じた人はこの先へとお進みください。
というわけで、Wordpressでのブログ開設方法をご説明していきます。
WordPressでブログを始めるために必要な手順
実際にブログを作成する作業を始める前に、ブログが稼働するまでの全体像を把握しちゃいましょう!
ワードプレスでブログを作るまでの手順は、
というように6つのステップで進めます。
箇条書きにすると、
- サーバーの契約
- ドメインの取得
- 取得したドメインをサーバーに設定
- WordPressをサーバーにインストール
- 独自SSLの設定
- 必要最低限の初期設定
こんな感じ。
よくわからない言葉だらけで、自信がない・・・
と思った方!安心してください!
最近はドンドン手順が簡単になっています。
さらにこの記事では実際の画像を使って解説しているので、解説している通りに進めれば必ずワードプレスでブログを始めることができますよ。
ブログの開設は家の建築に似ている
ちなみにブログの開設は《家の建設》に例えることができます。
- 《サーバー》は《土地》
- 《ドメイン》は《住所》
- 《WordPress》は《家》
- 《独自SSL》は《家の鍵》
つまりWordPressでブログを開設するということは、
土地(サーバー)を借りて住所(ドメイン)を取得し、家(WordPress)を建てた後、専用の鍵(独自SSL)を取り付け、住みやすいように内装を整える(必要最低限の初期設定)。
と言い換えることができます。
せっかくなので前述した箇条書きも書き換えてみます。
- サーバーの契約 = 土地の契約
- ドメインの取得 = 住所の取得
- 取得したドメインをサーバーに設定 = 住所を登録
- WordPressをサーバーにインストール = 家の建築
- 独自SSLの設定 = 専用鍵の取り付け
- 必要最低限の初期設定 = 住みやすいように内装を整える。
どうですか?少し苦手意識が克服できたのではないでしょうか。
それでは実際にブログを開設する手順を解説していきます!
手順①:
サーバーを借りる
まずは最初にサーバーを借りましょう。
サーバーとは《土地》でしたね!WordPressという《家》を建てるため、まずは《土地》を借りましょう。
サーバーをレンタルしている企業は山ほどあるのですが、
システムエンジニアの僕が、今圧倒的にオススメしたいのが「ConoHa WING」というサーバーです。
長らくXserver(エックスサーバー)というサーバーが定番でしたが、これからは「ConoHa WING」の時代です。
ちょっと寄り道して「ConoHa WING」をオススメする理由を説明していきますが、興味のない人は読み飛ばしてOKです。
とにかく「よくわからないけど、失敗したくない!」という人はConoHa WINGにしておけば、間違い無いです。(設定もマジで簡単です!)
なぜ定番だったXserver(エックスサーバー)ではなく、「ConoHa WING」がオススメなのでしょうか。
その理由は、
- 料金がとにかく安い!
- 表示スピードが圧倒的に早い
- 運営会社が超大手かつセキリュティ系の会社
- 操作画面が扱いやすく、開設までの初期設定がどこよりも簡単
だからです。
高性能かつ低価格と、言うことなしのサーバーです。
2位のサーバーよりも2倍も早い!
しかも「2020年3月調べ」なので情報も最新ですね!
運営会社も「GMO」という創設24年目を迎える、インターネット事業の超大手が運営しているので安心です。
「GMO」はインターネットのセキュリティ事業で国内シェアNo1を獲得しているのでさらに安心感がありますね!
他社サーバーの場合、契約と同時に初期費用として約3,000円ほどかかりますが、なんと「ConoHa WING」は初期費用0円なので、ブログを開始する初期費用がかなり節約できてしまいます。
エックスサーバーの初期投資
- 初期費用:3,000円
- 月額費用:1,200円 x 3ヶ月 = 3,600円
- 合 計:6,600円
ConoHa WINGの初期投資
- 初期費用:0円
- 月額費用:1,200円 x 3ヶ月 = 3,600円
- 合 計:3,600円
3,000円の差はかなりデカイですよね。
他社が悪いわけではないですが、「ConoHa WING」が強すぎます。
さらにブログを開設する手順で最も厄介な
「手順3:取得したドメインをサーバーに設定」
が圧倒的に楽になりました。
どのくらい楽かというと、なんと全自動。一瞬で終わります。
これだけでも初心者が「ConoHa WING」を選ぶ理由としてオススメできます。
サーバーの契約手順①:ConoHa WINGに申し込もう。
ではいよいよ本格的にワードプレスブログの作成をスタートしましょう!
まずはConoHa WINGのサーバーをレンタルしましょう。
ConoHa WINGの申し込みページへアクセスしてください。以下のボタンから移動できます。
以下の画面に飛ぶので「今すぐお申し込み」をクリックしてください。
続いて申し込み画面になるので、左の「初めてご利用の方」にメールアドレスとパスワードを入力してください。
- メールアドレスを入力
- もう一度確認のためメールアドレスを入力
- パスワードを設定する
全て入力したら「次へ」をクリックし、契約するプランを選択します。
料金プラン選択画面
《料金プラン選択画面の入力解説》
①【料金タイプ】
「WINGパック」を選択してください。(初めから選択されているので、触らない。)
②【契約期間】
契約期間を選択してください。
契約期間が長ければ長いほど月額料金が安くなります。
最低でも1年は続けないと成果が出ない可能性が高いので、12ヶ月がオススメです。(月額900円)
ちなみに2020年6月8日まで「WINGパック」の全プランが5%OFFになっています。
③【プラン】
ベーシックプランで十分ブログを開始することができます。
よくわからなければ、ベーシックプランを選んでおきましょう。
④【初期ドメイン】
「これが例の住所?」と思う人がいると思いますが、ブログに使うドメインは後ほど取得できます。
ここで設定する初期ドメインはほぼ使わないので、適当なものを入力すればOKです。
⑤【サーバー名】
なんでもOKなので、特にこだわりがなければ触らなくて大丈夫です。
①〜⑤まで入力が完了したら「次へ」をクリックしてください。続いてお客様情報の入力画面になります。
サーバーの契約手順②:個人情報を入力する。
お客様情報入力画面
《お客様情報入力画面の入力解説》
①〜⑨は必須項目なので必ず入力しましょう。
①【種別】
個人でブログを開設したい場合、「個人」をクリック。
②【氏名】
あなたの氏名を入力します。
③【生年月日】
あなたの生年月日を選択してください。
④【国】
お住いの国を選択してください。
⑥【都道府県】
ご自宅の都道府県を入力してください。
郵便番号が正しく入力来ていれば、自動入力されるのでそのままでOKです。
⑦【市・区】
ご自宅の市・区を入力してください。
郵便番号が正しく入力来ていれば、自動入力されるのでそのままでOKです。
⑧【町村番号】
ご自宅の町村番号を入力してください。
郵便番号が正しく入力来ていれば、町村名まで自動入力されるので、番号を追加するのみでOKです。
⑨【電話番号】
この後すぐに使うので、今すぐ確認の取れる携帯の電話番号を入力しましょう。
①〜⑨まで入力が完了したら⑩の「次へ」をクリックしてください。続いてSMS認証を行います。
SMS認証画面①
聞きなれない言葉で、難しく考えちゃうかもしれないですが、解説通りに進めば超簡単なので安心してください。
SMS認証とは要するに「本人確認」みたいなものです。
《SMS認証画面①》
①【電話番号】
先ほどのお客様情報入力画面で入力した電話番号が設定されています。
こちらの電話番号にSMS通知が飛びます。
①の電話番号を確認したら「SMS認証」をクリックしてください。
すると以下のような確認画面が出てきます。
SMS認証画面②
携帯には以下のようなSMS通知が飛んでいます。
スマホのSMS画面
《SMS認証画面②》
①認証コード
こちらに携帯にSMS通知された②の「ConoHa認証コード」を入力し、③の「送信」をクリックしてください。
これでSMS認証は完了です。
決済情報入力画面が出るので、支払方法を入力しましょう。
どうしてもSMS認証がうまくいかない場合は、隣の「電話認証」をお試しください。
基本的な手順は同じですが、認証コードの伝わり方が電話での音声になります。
機械の自動音声が認証番号を伝えてくれるので、そのコードを入力し「送信」をクリックしましょう。
サーバーの契約手順②:決済情報を入力する。
続いて決済情報を入力します。
決済情報入力画面
《決済情報入力画面の解説》
①【支払方法選択】
支払方法を選択します。
支払方法は、
- クレジットカード
- ConoHaチャージ
の2つです。
すぐにサービスを利用開始でき、自動引き落としのため、サービス停止の心配がない「クレジットカード」がオススメです。
②【カード情報を入力】
- 名義
- カード番号
- 有効期限
- セキュリティコード
を入力し③の「お申し込み」をクリックしてください。
(セキュリティコードはカードの背面に記載されている3桁の数字です)
クレジットカードが選べない場合はConoHaチャージを利用して決済しましょう。
チャージ方法は
- クレジットカード
- AmazonPay
- コンビニでのチャージ
- 銀行決済(ペイジー)
の4つから選択できます。詳しくはコチラをご覧ください。
これで「ConoHa WINGパック」のサーバー契約は完了です。
どうです?簡単でしょ!この調子でガンガン行きましょう!
手順②:
ドメインを取得する
続いてドメインを取得します。
ドメイン=住所でしたね!
土地(サーバー)があっても住所(ドメイン)がなければ、誰もあなたのブログにたどり着けません。
絶対に必要なものなので、ここで設定しっかり取得しましょう!
他社では「お名前.com」など別のサービスを利用する必要がありますが、ConoHa WINGの場合、非常に簡単に取得できちゃいます。
しかも通常1,000円近くする有料なところ、無料でもらえちゃうんです。
ドメインの取得手順①:ドメイン名を入力する
決済が完了すると、以下のようなポップアップが表示されます。
決済完了のポップアップ
①の「ドメイン新規取得」を選択し、②の「追加する」をクリックしてください。
ここで「今は追加しない」を選んでしまった場合や、一旦ブラウザを落としてしまった場合は、以下の手順でドメインを取得してください。
手順を間違えると、料金が発生してしまいます。
- サーバー管理を選択
- 契約情報を選択
- サーバー情報を選択
- 無料独自ドメイン欄の「未設定」をクリック
ドメイン検索画面が出るので、取得したいドメイン名を入力し「Enter」キーか検索アイコンをクリックしてください。
ドメイン取得画面
「Enter」キーか検索アイコンをクリックすると、下に取得できるドメイン一覧が出てくるので、ほしいドメインを「カートに追加」しましょう。
迷ったら「.com」を選択しておけば間違い無いです。
「追加済み」になったら③の「次へ」をクリックしてください。
ドメインの取得手順②:個人情報を登録する
続いて個人情報を入力します。
個人情報入力画面
《個人情報入力画面の解説》
①【氏名(ローマ字)】
あなたの氏名をローマ字で入力してください。
②【国】
お住いの国を選択してください。
サーバーレンタル時に入力した国が選択されているので、基本的にはそのままでOKです。
③【郵便番号】
お住いの郵便番号を入力してください。
サーバーレンタル時に入力した郵便番号が入力されているので、基本的にはそのままでOKです。
④【都道府県】
お住いの都道府県を入力してください。
サーバーレンタル時に入力した都道府県が入力されているので、基本的にはそのままでOKです。
⑤【市・区】
お住いの市・区を入力してください。
サーバーレンタル時に入力した市・区が入力されているので、基本的にはそのままでOKです。
⑥【町村番号】
お住いの町村番号を入力してください。
番地は冒頭に入力することに注意してください。
⑦【電話番号】
お使いの電話番号を入力してください。
サーバーレンタル時に入力した電話番号が入力されているので、基本的にはそのままでOKです。
①〜⑦まで全て入力したら⑧の「次へ」をクリックしてください。
すると確認画面が出るので、「決定」をクリックしてください。
ドメイン取得の確認画面
「決定」をクリックすると、以下のような画面が出るのでそのまま待ちましょう。
セット中画面
「サーバーにセット中・・・」が100%になると、以下のポップアップが出るので、「作成する」をクリックしてください。
いよいよ《WordPress=家》を建てていきますよ!
WordPress作成の確認ポップアップ
手順③:
取得したドメインをサーバーに設定する
続いて手順②で取得したドメインをサーバーに設定していきます。
Xserverなどでは、ここが非常にめんどくさく初心者が一番つまずく手順なんですが・・・
ConoHa WINGではすでに終わってるんです!!
先ほど待っていた以下の画面ですが、
セット中画面
実はこの時、全自動でドメインをサーバーに設定してくれていたんです。
というわけで手順③は何の心配もいりません。
早速WrodPressを立ち上げていきましょう!
手順④:
WordPressをサーバーにインストール
土地(サーバー)も借りた。住所(ドメイン)も取得した。
じゃあ次にやることは家(ワードプレス)を建てましょう!
この家(ワードプレス)からあなたは記事という名の部屋をたくさん作り、多くの人に訪れてもらうことになります。
先ほど「作成する」をクリックした画面から先に進みます。
WordPress作成の確認ポップアップ
「作成する」をクリックすると以下の画面が出るので、手順②で取得したドメインを選択し、「次へ」をクリックしてください。
WordPressのインストール画面
ここで間違えてしまった場合、以下の手順で取得したドメインにワードプレスをインストールすることができます。
- 「サイト管理」をクリックし
- 「切り替え」をクリックしてください。
以下の画面が出るので、
ドメイン名を確認し、「切り替え」をクリックしてください。
すると以下の画面に切り替わります。
画像の通り、
- 取得したドメイン名かを確認し、
- アプリケーションインストールをクリックします。
- さらにアプリケーションボタンをクリックし、
- アプリケーション欄でWordPressを選択してください。
これで、WordPressをインストールする画面まで戻ってくれます。
インストールに必要な情報の入力画面が出るので、画像の通りに入力してください。
インストール情報画面
《インストール情報画面の解説》
①【バージョン】
そのままでOKです。
最新バージョンがインストールされるように設定されています。
②【URL】
そのままでOKです。
「WWWあり」が選択されていることを確認し、下の入力欄には何も入力しないでください。
③【サイト名】
あなたのブログのサイト名です。
あとで変更ができるので適当なものでも大丈夫です。
④【メールアドレス】
あなたのメールアドレスを入力してください。
⑤【ユーザー名】
WordPress管理画面にログインするためのユーザー名です。
入力したものはメモしておきましょう。
⑥【パスワード】
WordPress管理画面にログインするためのパスワードです。
入力したものはメモしておきましょう。
⑦【データベース名】
そのままでOKです。
⑧【ユーザー名】
そのままでOKです。
⑨【パスワード】
データーベース管理画面にアクセスするためのパスワードです。
入力したものはメモしておきましょう。
⑩【プラグイン】
「コントロールパネルプラグイン」と「自動キャッシュクリアプラグイン」がありますが、両方とも「インストールするにチェック」を入れましょう。(最初からチェックされています。)
①〜⑩まで入力したら「保存」をクリックしてください。
しばらくしてステータスが稼働中になれば、WordPressのインストールが完了です。
お疲れ様でした!
これでWordPressのインストールが完了─、すなわちブログを運営する家が建ちました!
もう少しでブログの運営を開始できるので、もう一踏ん張り頑張りましょう!
手順⑤:
独自SSLを設定する
WordPressも無事インストールすることができたので、次は独自SSLを設定します。
他社サーバーの場合、数ステップ必要でこれまためんどくさい手順なのですが、ConoHa WINGの場合、操作1で完了してしまいます。
以下の手順でサイトセキュリティ画面を出します。
①〜③の手順で「無料独自SSL」の「利用設定」を開き「ON」をクリックします。
これで独自SSLの設定は完了です。
10〜30分ほど待ち、以下のポップアップが出れば完了です。
以上でWordPressでブログを開始する手順は終了です!
これですぐにでもブログを開始することができるようになりました。
どうですか?簡単だったでしょ!
試しに自分のURLを入力し、ブログが稼働しているか確認してみましょう。
上記のような画面が出れば正常にブログが稼働しています。
お疲れ様でした!
手順⑥:
必要最低限の設定をする
さてここからは快適にブログライフを楽しむため、WordPressに必要最低限の設定をしていきます。
さしずめ、新居に引っ越した後の整理といったところでしょうか。
必ず設定しなくてはならないわけではないですが、やったほうが確実に良いのでもう一踏ん張り頑張りましょう!
必要最低限の設定①:WordPressの管理画面にログインする
まずは先ほどインストールしたWordPressの管理画面にログインしてみましょう。
管理画面にログインするには、自分のサイトアドレスの最後に「/wp-admin」をつければ管理画面のログイン画面を出すことができます。
もしくは以下の画面から移動することも可能です。
すると以下の画面が出るので、ワードプレスをインストールした時に設定した「ユーザー名」と「パスワード」でログインしてください。
この画面が出ればログイン完了です。
必要最低限の設定①:パーマリンクを設定する
パーマリンクとは記事のURLの事を指します。
途中で変更してしまうとSEO的に不利になってしまうので、必ず最初に設定しておきましょう。
SEOに不利ということは、あなたのブログへのアクセス数が減るということです。
むちゃくちゃ重要ですよね!
画像の通りに、
「設定」>「パーマリンク設定」と選択し、「投稿名」を選択してください。
「カスタム構造」の入力欄に「/%postname%/」と表示されていればOKです。
最後に「変更を保存」で完了です。
パーマリンクは記事の作成時に、右側ツールの「URLスラッグ」から設定できます。
パーマリンクは原則、半角英数字を入力するようにしましょう。
日本語でも入力可能ですが、文字コードの関係でブラウザに表示された時、バカみたいにURLが長くなってしまいます。
文字コードとかよく分からなければ、とりあえず半角英数字!と覚えておいてください。
必要最低限の設定③:Googleアナリティクスとサーチコンソールを設定する
Googleアナリティクスとサーチコンソールを設定すると、以下のことが解析できます。
- ブログにどれだけ人が見に来たか
- どんなキーワードで来たか
- どの記事がよく読まれているか
- どこから来たのか
などなど挙げだしたらきりがないほどブログの解析に役立ちます。
というか無いと話にならないレベルです。
これらのツールは設定してから計測を開始するため、記事の投稿よりも早く設定すれば、より多くのデータが収集することができます。
少々手間ですが、早めに設定しちゃいましょう。
どちらも当ブログで設定方法を解説しています。
設定の順番は、
- Googleアナリティクス
- サーチコンソール
の順番でおこなってください。この順番で設定するとサーチコンソールの設定がめちゃくちゃ楽に終わります。
とにかくわかりやすく、一番簡単な方法で解説しています。
アナリティクスの設定は以下を参考にしてください▼
サーチコンソールの設定方法は以下を参考にしてください▼
必要最低限の設定③:ASPに登録する。
「ASP」とはブログを収益化するために必要不可欠なサービスです。
ブログの収益は基本的に広告からの収入になり、広告を提供してくれる代理店がASPというサービスです。
登録から利用まですべて無料で扱えるので、ぜひこのタイミングで登録しておきましょう。
詳しくは以下で解説しています。
まとめ
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
そして何よりもお疲れ様です。
以上でWordPressでブログを始める解説は完了です。
良いブログライフを!
それでは〜