こんにちは!プロラボです。
TechAcademy(以下、テックアカデミー)は完全オンラインで完結する業界最大手のプログラミングスクールです。
完全オンラインなので、自宅ですべてのカリキュラムを受講することができます。
テックアカデミーにはたくさんのコースが用意されていますが、
単刀直入にあなたがプログラミング未経験者なら「フロントエンドコース」が最もおすすめです!
フロントエンドコースがおすすめの理由
- 最も学びやすくて、
- 最も稼ぎやすいから。
上記の通り。
とはいえ上記の理由に根拠がないと納得できませんよね。
というわけで今回は、
なぜフロントエンドコースが「最も学びやすく」「最も稼ぎやすい」のかを、
現役システムエンジニアの私が解説します。
最初に選んだプログラミング言語が学びにくければ苦手意識がついてしまい、最悪の場合プログラミング学習に挫折します。
プログラミング言語には非常に多くの種類が存在しており、稼ぎにくい言語を勉強しても意味がないです。
そのためプログラミング初心者は最初に選ぶコースや、勉強するプログラミング言語が重要なんです。
当記事で備わる知識は、テックアカデミー以外のプログラミングスクール選びにも役に立ちます。
プログラミング学習を始める人にとって非常に重要な知識ですので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いている僕は、2010年に新卒でプログラマとして就職。転職を1回経験し現在も現役SE兼プログラマとして日々コードを書いています。
C言語、C++、Java、HTML5/CSS3、JavaScript、PHPなど様々な言語を経験しています。
つまりバリバリ現役のシステムエンジニア兼プログラマです。
目次
テックアカデミーのおすすめコースは「フロントエンドコース」
テックアカデミーにはプログラミング学習用のコースが18種類もあります。
【プログラミング】
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- ブロックチェーンコース
- スマートコントラクトコース
- Pythonコース
- はじめてのAIコース
- AIコース
- データーサイエンスコース
- Scalaコース
- Node.jsコース
- Google Apps Scriptコース
これだけ多くのコースが用意されているのはテックアカデミーだけ!さすが業界最大手といった感じです。
たくさん選べるコースが用意されていると、網羅性が高く、とても魅力を感じますよね。
しかしその反面、数が多いと何を選んだらいいのかわからなくなるデメリットがあるんです。
もっと言えば、人間は多くの選択肢を提示されると一つも選べない状況に陥りやすいのです。
そこで18種類のコースの中から厳選しておすすめするのが、「フロントエンドコース」です。
前述のとおりフロントエンドコースで学ぶスキルは、「学びやすく」「稼ぎやすい」のが特徴です。
他のスキルと比べ「やりがい」も感じやすいですね。
フロントエンドコースならWEBサイト・WEBアプリが作れるようになる
なぜフロントエンドコースが「学びやすく」「稼ぎやすい」のかというと、
WEBサイトやWEBアプリが作成できるようになるからです。
WEBサイトやWEBアプリは主に「HTML」「CSS」「JavaScript」「PHP」というプログラミング言語で作ります。
ちょっと数が多く感じるかもしれませんが、他のプログラミング言語と比べ、全て簡単に習得することができます。
なぜ簡単に習得できるかというと、すぐに動作確認ができるからなんです。
一旦、他のプログラミング言語の場合を見てみましょう。
ほかのプログラミング言語は、主に以下のような作業が必要になります。
他のプログラミング言語の場合
- 専用のツールの導入(eclipse、VisualC++など)
- プログラミング用にパソコンをカスタマイズ(環境変数の設定など)
- 書いたプログラミングコードをコンピュータ語に変換(ビルド)
箇条書きにしても、おそらく意味がわからないと思います。
ただし意味が分からなくても全然気にしないでくださいね。初心者のほぼ全員意味が分からないと思います。
①と②はプログラミングコードを書く前の環境構築──、つまり準備段階ですが、実はこの準備段階で挫折してしまう人がとても多いです。
さらに、なんとか準備ができても③のビルドという作業をしないと、書いたコードの動作確認をすることができません。
ビルドはかなりの確率でエラーが発生します。
さらに全てのエラーを解消するまで動作確認をすることができません。
「【ビルド】>【エラー】>【ビルド】>【エラー】」を繰り返すことで、やっぱり挫折してしまうんですよ。
上記のような作業が必要なプログラミング言語を総称してコンパイラ言語と呼びます。
往々にしてコンパイラ言語は挫折しやすいと覚えておいてください。
しかし、テックアカデミーのフロントエンドコースで学ぶ、HTML、CSS、JavaScriptはブラウザとメモ帳だけで簡単に動作確認をすることができるんです。
HTMLとCSSはマークアップ言語と呼ばれ、最も簡単なコンピュータ言語です(厳密にはプログラミング言語と違いますが、特に違いは気にしないでください。)
JavaScriptとPHPはインタプリタ言語と呼ばれ、コンパイラ言語のようにビルドをする必要がありません。
そのためインタプリタ言語の方が、かなり楽に動作確認ができるんです。
1つのエラーで全ての動作確認ができないコンパイラ言語に比べ、インタプリタ言語はエラーが発生する箇所までは動作確認をすることができます。
PHPは簡単な環境構築をする必要がありますが、JavaScriptと同じインタプリタ言語なので、簡単に動作確認をすることができます。
そもそもJavaScriptもPHPも基礎的な構文は同じです。
もっと言うと、インプタプリタ言語もコンパイラ言語も基本的な構文は同じなのです。
つまり、JavaScriptさえ理解できてしまえばPHPもコンパイラ言語も、基礎的な構文は理解下も同然なのです。
というわけで、最もプログラミング言語を学びやすい「フロントエンドコース」がおすすめです。
WEBサイト・WEBアプリが作れると稼ぎやすくなる
さらにWEBサイトやWEBアプリの作成ができると、
副業やフリーランスで稼ぎやすくなるのです。
世の中WEBサイトで溢れていますよね。スマホが1人1台になった現代では、さらにWEBサイトの需要は加速しています。
需要があるということは、それだけ仕事が豊富だということです。
WEBサイトの制作なら、慣れると1日〜3日くらいで完成してしまいます。
ちなみに僕はデザインを提供してもらえば、1ページ半日くらいで完成させることができます。
これは僕の才能があるというわけではなく、誰でも到達できる境地です。
副業やフリーランスの場合、1ページの案件1つで5万〜10万くらいが相場です。
土日にWEBサイト制作の副業をするだけでも、月に20万くらいは稼げちゃうんです。
次からはさらに細かくテックアカデミーのフロントエンドコースについて、WEBサイト・アプリの制作について深掘りしていきます。
フロントエンドコースで学べる内容
先ほども軽く触れましたが、フロントエンドコースで学べる内容をより細かく掘り下げてみます。
内容を細かく理解することで、本当に自分にとって「フロントエンドコース」が合っているのか判断することができるでしょう!
- HTML5/CSS3
- Javascript/jQuery
- Vue.js
- Bootstrap
- Web API
- Firebase
- サーバー
さらにテックアカデミーの公式ページには以下のようなスキルが身につくと表示されています。
- HTML/CSSの理解とコーディング
- JavaScript/jQueryを利用したアニメーション演出
- JavaScript/jQueryを利用したインたらティブ演出
- Bootstrapを利用した効率的なレイアウト
というわけで上記について、もう少し深掘りしていきましょう!
なお情報過多にならないよう、完全初心者向けで解説しますのでご安心ください。
HTML5/CSS3
HTML5
HTML5はマークアップ言語と呼ばれ、WEBページを作るときに利用します。
要するにWEBページの図面のようなものです。
5とはバージョンのことで、普通は「HTML」と5の部分は省いて呼びます。
すべてのWEBページは例外なくHTMLで作られているので、WEBページを作成するためには必ず覚える必要があります。
CSS3
CSS3はWEBページの見栄えを整える言語です。
CSSを使うとHTMLで書いたWEBページに色をつけたり、ボタンを丸くしたりと自由に装飾することができます。
3とはバージョンのことで、こちらも普通は「CSS」と3の部分は省いて呼びます。
さらにWEBページに簡単な動き(アニメーション)をつけることも可能で、マウスのカーソルをボタンに近づけたとき、ボタンが少し浮いたりする動作はほとんどCSS3で行っています。
HTMLとCSSを理解するだけで、見た目だけならかなりオシャレなWEBページを作ることも十分可能です。
またCSS3を理解していると、WordPressなどで作ったブログを自分流にカスタマイズすることも容易にできちゃいます。
試しに今見ている記事のどこでもいいので右クリックをして、
- GoogleChromeなら「検証」
- Safariなら「要素の詳細を表示」
をクリックしてみてください。
以下のような画面が出てくると思います。
これがHTMLとCSSです。
今は何が書いてあるかさっぱりわからないと思いますが、2〜3ヶ月くらい勉強すれば、どこがどうなっているのか理解できるようになりますよ。
JavaScript/jQuery
JavaScript
JavaScriptはブラウザ上で動作するプログラミング言語です。
JavaScriptを使うと、HTML5とCSS3で書いたWEBページに命令を加えることができ、細かい動作をさせることができます。
HTML5とCSS3は《図面(HTML)》と《装飾(CSS)》でしたが、JavaScriptは《動作》をつくることができるんです。
例えばHTML5とCSS3でチャットの送信ボタンを書いたとします。このままだとただの飾りですが、JavaScriptを理解していると「送信ボタンを押したら、文字を送信」のような命令を加えることができます。
jQuery
jQueryはJavaScriptをより簡単にコーディングできるように作られたフレームワークです。
要するにjQueryは、JavaScriptをより使いやすくするオプションパーツ的なモノです。
例えばJavaScriptだけで10行書かなければいけない命令も、jQueryなら1行で済んだりするんです。
正直、初めてjQueryを覚えた時は革命的だと思いました。
javaScriptを使うなら、セットで必須のスキルになるので、必ず覚えておいた方が良いでしょう。
HTML5、CSS3、JavaScriptの3つが使えると、かなり高度なWEBサイトを作ることが可能です。
Vue.js
Vue.jsはJavaScriptのフレームワーク。つまりjQueryと同じ拡張機能です。
このようにJavaScriptには多くのフレームワークが存在しています。
有名なものでいうと、
- AngularJs
- Angular
- React
などなど。この辺りは今覚える必要は全くないので、「たくさんあるんだなぁ」くらいに思っていてください。
ちなみにVue.jsはここ最近、注目度の高いフレームワークです。
Vue.jsを使うと複雑で高度な命令もより簡潔に書くことが可能で、複数人でWEBサイトを作っている時などに重宝します。
ただ必ず必要かと聞かれると、そういうわけでもないです。
しかし理解していれば一目置かれることは間違い無いので、この機会に学んでおいて損はないです。
Bootstrap
BootstrapはCSSのフレームワークです。
Bootstrapを使うことで、グリッドシステムと呼ばれるレイアウトをWEBページを簡単に作り出すことができます。
百聞は一見に如かずですので、実際のサンプルをご覧ください。
上記サイトからバリエーションに富んだサンプルを見ることができたと思います。
さらにBootstrapはレスポンシブにも対応していて、これが涙が出るほどありがたいです。
レスポンシブ対応とは、スマホ画面への最適化のことです。
レスポンシブ対応をしないと、PCではオシャレにできていたWEBページも、スマホで見るとグチャグチャになってしまいます。
レスポンシブに手動で対応しようとすると、めちゃくちゃ大変です。
実際僕もBootstrapを使わないような案件だと毎回苦労をしています。
現代では、ほとんどの人がスマホでWEBサイトを見ていますよね。
ただしスマホ向けだけのデザインをするわけにはいかないので、スマホ版とPC版の2つのデザインが必要になります。
つまりレスポンシブ対応はどんなWEBサイト作成でも必須な作業なんです。
しかしBootstrapを利用すると、作り手はレスポンシブに意識しなくても勝手に対応をしてくれているんです。
PC画面で当記事を見ている場合は、試しに先ほどのサンプルでブラウザの横幅を小さくしてみてください。
勝手にスマホ向け画面に変更されることが確認できると思いますが、これがレスポンシブ対応です。
Web API
Web APIとはJavaScriptやPHPなどのプログラミング言語から操作できるアプリケーションのことです。
おそらく今はよくわからないと思いますが、JavaScriptやPHPの理解が進めば、WebAPIの便利さが必ずわかるようになります。
例えば日本全国の駅名を網羅したWeb APIがあったとします。
このWeb APIにJavaScriptで「神奈川県」と入力して、「神奈川県のすべての駅名」を出力してもらう。
なんてことが実現できます。
要するにJavaScriptで質問すると、答えを返してくれるのがWeb APIです。
現在Web APIは数え切れないくらい存在していますが、その使い方はどれも似たり寄ったりなので、1つ使い方を覚えれば他のWebAPIも簡単に利用できるようになります。
ちなみにテックアカデミーのフロントエンドコースでは、自分で撮った写真をアップロードして公開できるFlickrというWeb APIを例に使い方を学びます。
この辺りが公式サイトで紹介されている「身につくスキル」の
「Ajaxを利用したWeb API連携」
が該当します。
AjaxとはJavaScriptの通信技術のことなので、先ほど解説した「JavaScriptで質問」という箇所に該当します。
Firebase
FirebaseはMBaaS(エムバース)と呼ばれるスマホ向けのウェブアプリ機能を提供するサービスです。
Firebaseを理解すると、WEBサービスに会員登録している会員の管理や、スマホアプリやWEBアプリのPUSH通知などを作ることができます。
WEBサイトを作るために必須の技術では無いですが、スマホ需要が高い昨今、WEB業界で働いていけばいずれ必要になってくるスキルだと思います。
サーバー
サーバーはHTML5やCSS3などのコードを実際においておく場所です。
TechAcademyでは「さくらのレンタルサーバー」というサービスを利用して、サイトをGoogleに公開できるまでを学べます。
これらのスキルが身につくとWEBサイトが作れます
長々と書いてきましたが、これらの技術はプロのWEBプログラマがバリバリ使っているスキルです。
さらに言えば、
HTML5、CSS3、JavaScriptの3つを理解していればWEBサイトを作成することができるので、副業・フリーランスとしても十分稼ぐことは可能です。
次からは具体的に副業・フリーランスとして稼ぐ方法を深掘りしてみます。
フロントエンドコースなら副業・フリーランスとして稼げる
フロントエンドコースで身につけたWEBページを作るスキルを使えば、クラウドソーシングを利用して稼ぐことが可能です。
具体的にはクラウドソーシングでLP(ランディングページ)の案件を狙ってください。
LP(ランディングページ)とは簡単に言えば商品の紹介ページのことで、縦長の1ページで構成されています。
百聞は一見に如かずなので、実際にLP(ランディングページ)のサンプルをご覧ください。
相当な数のLP(ランディングページ)を確認できたかと思います。
ちょっと僕の話になって申し訳ないですが、僕はWEB制作に関わり出しておよそ3年ほどになります。
今の僕なら2〜3時間で1つのLP(ランディングページ)を作ることができるでしょう。
安くても1LPを作れば、1万円〜2万円くらいの報酬になります。
1日3時間で2万円と考えれば、なかなか儲かりますよね。
ただし僕が特別な才能があるわけではなく、これは誰でもたどり着ける境地なんです。
最初から3時間は無理でも、1年くらい経験すれば必ず同じくらいの時間で作れるようになります。
クラウドソーシングは「ランサーズ」や「クラウドワークス」に登録すればすぐにでも始めることが可能です。
無料で登録できるので、とりあえず登録だけでもしておきましょう。
どんな案件があるのか日々チェックし、流行などを押さえておくと、いざ本気で案件を受注するときに楽になります。
ただしスキルが身についたからといって、簡単に受注できるわけではありません。特にフリーランスに求められるのは、スキルではなく実績です。
実績がゼロの人は、想像を絶するほど案件の受注が難しいです。
案件が受注できなければ、当然ですが収入もゼロです。現実はそこまで甘くないんですよね。
ここまでフリーランスの話をしてきましたが、プログラミング初心者が最も効率よく実績を積む方法は、会社に就職することです。
いきなりフリーランスとして成功する人もいますが、そういった人は本当に一握りですし、血も滲むような努力をしているんですよ。
うまく仕事がとれても、最初のうちは月5〜10万円くらいが相場です。
副業なら良いですが、月に5万円が本職じゃ、さすがに生活できないですよね。
実はフリーランスを目指す人でも、まずはIT会社に就職するのが1番の近道なんです。
「給料をもらいながら副業やフリーランスの修行をしている」と思えばなんだかメリットしかない気がしませんか?
しかも会社に就職すれば、いろんなスキルを持った人が大勢います。会社でしか奪えない知識やスキルが必ずあるんです。
最初は苦労しますが、経験がマイナスになることは絶対ありません!
1年くらい会社で修行すれば、フリーランスとして十分働くことができる力が備わります。
実際に1年でフリーランスに転身し、年収を2倍以上に揚げた事例もあるんです。
急がば回れ。フリーランスで働きたい人でも、まずはIT会社に就職しましょう!
というわけで次からは、プログラミング初心者がIT会社に入社する方法について解説していきます。
プログラミング初心者がIT会社に入社する方法
テックアカデミーで「フロントエンドコース」を卒業したら、あなたはすでにプログラミング初心者。
IT企業に就職できる力が十分に備わっています。
とはいえ自力で就職するのはムチャクチャ苦労します。
そこでおすすめなのが、転職エージェントです。
転職エージェントとは、マンツーマンであなたの転職活動をサポートしてくれるエージェントサービスです。
転職エージェントを利用すると、
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策(過去の質問内容など)
- 面接日の調整
- 面接後のフォロー
上記のようなメリットが得られます。
転職エージェントを利用すれば、あなたは基本的に面接以外で転職先とやり取りすることがないので、転職活動が超ラクになります。
また面接に失敗してしまった場合でも、面接官にフォローをしてくれる場合もあります。
僕の実体験ですが、面接が終わった後のほうが「良い答え」が思いつくことが多いです。そんな時、転職エージェントに思いついた「良い答え」を伝えれば、それが面接官に伝わる可能性が高いんです。
とにかく転職・就職するなら転職エージェントがメチャクチャおすすめなので、ぜひ利用してみてください。
転職エージェントのメリットについて詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみてくださいね!▼
【実体験】本気なら絶対に転職エージェントがおすすめ!
フロントエンドコース以外でおすすめなコース
ここまでフロントエンドコースをオススメしてきましたが、他に気になっているコースがあるならそのコースでもOKです。
なぜなら前述もした通り、プログラミング言語はどんな言語も基礎は同じだからです。一つの言語さえ理解できれば、次に勉強する言語は驚くほど簡単に理解できます。
また僕の話になって申し訳ないですが、就職してすぐにC言語の現場に配属され、数年間はC言語で仕事をしていました。
その後JavaScriptやPHPを使う現場に配属されましたが、1日で実務レベルまで理解することができました。
「僕がすごいぞ!」という話ではなく、誰でもそうなります。
ただ唯一オススメしないコースは、「はじめてのプログラミングコース」ですね。
理由は簡単で、この内容なら独学で学べます。
このコースに10万円以上支払うのは流石に高い・・・。
むしろこのコースで学べそうなことを、ググることによって学べば「ググるスキル」が身につくはずです。
プログラマに「ググるスキル」は必要不可欠。むしろググれないプログラマはぶっちゃけ成長できません。
というわけで今回は以上です。
TechAcademyに迷っている人がいましたら、まずはフロントエンドコースもしくは無料体験から挑戦してみてください。