侍エンジニア塾の料金解説|費用はどのくらい?他のスクールと比較してみた

こんにちは。プロラボです。

今回は、

[jin-iconbox15]侍エンジニア塾が気になる。侍エンジニア塾の料金ってどんな感じ?高い?安い?[/jin-iconbox15]

こんな疑問を解決します!

※侍エンジニア塾が少しでも気になるなら、まずは無料相談をしてみることをお勧めします。

自分に合わなければ無料の時に止めればOKです。本記事の最後にも無料体験の案内を記載しておくので、申し込んでみてください。

この記事を書いている僕は、現役でシステムエンジニアをやっています。

現在31歳。毎日定時で帰って年収600万くらいです。びっくりするほど高収入なわけではないですが、それなりにストレスのない生活をしています。

システムエンジニアって良いですよ。

侍エンジニア塾の料金が高いのか、安いのか結論から言うと、

プログラミングスクールの中では安い

です。

それでは上記の結論について本記事で深掘りをしていきます。

侍エンジニア塾の料金

侍エンジニア塾には目的に合わせた4つのコースが用意されており、それぞれ料金が違います。

コース 4週間
プラン
8週間
プラン
12週間
プラン
24週間
プラン
48週間
プラン
デビューコース 69,800円 198,930円 283,860円
エキスパートコース 314,441円 682,860円 1,023,720円
AIコース 512,460円 862,920円 1,401,840円
転職コース 128,000円 256,000円

 

別途入学金、29,800円が必要

侍エンジニア塾では上記の受講料とは別に、入学金が29,800円が必要です。

入学金が必要なプログラミングスクールは多く、その相場も30,000万くらいなので、侍エンジニアの受講料は一般的だと言えますね。

 

転職コースは終了後、全額返金!

転職コースは侍エンジニア塾の紹介する企業に入社すると、受講料が全額返金されます。

つまり転職が成功させすれば実質受講料は無料。

転職が目的の方はこのコース1択かなと思います。

 

デビューコースはおすすめしない

4つのコースでおすすめしないのは、「デビューコース」です。

お金を払ってデビューコースを受講するくらいなら、プログラミングスクールの無料体験や「progate」などの学習サイトで学べばOKかなと思います。

残り3つのコースはどれを選んでもOKです。

  • フリーランスを目指したいなら「エキスパートコース」
  • 転職が目的なら「転職コース」
  • AIを学びたいなら「AIコース」

って感じ。

AI技術は今後最も需要が高くなる「最先端の技術」なのでIT業界で10〜20年後を生き抜くためには必要になってくる技術かなと思います。

他のスクールと料金を比べてみた

侍エンジニア塾の料金を、他のスクールの料金を比較してみた結果は以下のとおりです。

プログラミングスクール 受講料 期間
テックアカデミー 249,000円 12週間
テックキャンプ エンジニア転職 648,000円 10週間
DMM WEB CAMP 828,000円 4ヶ月
侍エンジニア塾 256,000円 8週間
CodeCamp 248,000円 16週間

期間にばらつきがありますが、他のプログラミングスクールと比べると、テックキャンプの料金は高く感じてしまいますね。

 

転職が目標なら転職支援付きプログラミングスクールもお勧め

もし最終的な目標が転職なら、転職支援付きプログラミングスクールもお勧めです。

転職支援付きプログラミングスクールなら、「完全無料」もしくは「転職に成功すると全額返金」といったサービスを行なっているところが多いからです。

最近ではどのスクールも競争をしているので、無料と言ってもスクールの質は高くなっているので、十分にお勧めできます。

卒業すれば費用は回収可能

プログラミングスクールの中では安い方とは言え、10万を超える金額はそもそもが高いですよね。

でもちゃんと卒業できればすぐに回収できる金額かなと思います。

例えばフリーランスの仕事が受注できるクラウドソーシング「ランサーズ」でサンプルを見てみます。

こちらは報酬は毎月支払われる報酬です。

仕事の内容はテックアカデミーの「フロントエンドコース」を学べばできる内容です。

ただしいきなりここまで高額な案件を受注することはまず無理なので、少しづつ実績を積む必要はあります。

勉強を乗り越えれば未来は明るいです

何よりも「勉強は一瞬、スキルは一生」です。

一度スキルさえ身につけてしまえば、その後の活用方法は無限大です。プログラミングは様々な業界で役に立つ、とても魅力的なスキル。

例えば以下のようなことにプログラミングは活用されています。

  1. カーナビ
  2. Webサイト
  3. スマホのアプリやゲーム
  4. ルンバなどの全自動な家電
  5. NETFLIXやU-NEXTなどの動画配信サービス
  6. コンビニやTSUTAYAなどのPOSシステム(特殊なレジ)

全部生活の一部に組み込まれてるものばかりですよね。

最も大変なのは最初の勉強の時。ここを乗り切れば、明るい未来が待っています。乗り切るために、プログラミングスクールは最も有効な手段だと考えています。

まとめ

というわけで今回は「侍エンジニア塾の料金解説|費用はどのくらい?他のスクールと比較してみた」について解説しました。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

今回は以上です。

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