【スクール比較】「kredo」と「コードキャンプ 」はどちらがおすすめ?【違いを徹底解説】

プログラミングスクール選びに迷っているあなたへ!

プログラミングスクールってめちゃくちゃ多くて、どれを選べば良いのか難しいですよね。

「kredo」と「コードキャンプ」ならどちらがオススメなのかを知りたくて、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?

結論から言うと、

  • 英語とプログラミングを同時に学びたい人は → 「kredo」
  • オンライン学習でも絶対に挫折したく無い人は → 「コードキャンプ」

 

上記の通りです。

kredoは、フィリピンのセブ島に留学し、プログラミングと英語を同時に学ぶプログラミングスクールです。

ただ留学というと、コロナ禍の現在はちょっと不安ですよね。そんな人には自宅でKredoの授業が受けられるオンラインコースもあるので、そちらを選んでください。(本記事はオンラインコースで比較していきます。)

今の日本は少子高齢化にともない、急速な企業のグローバル化が進んでいます。

つまり”ITと英語”のスキルが必須な時代がすぐそこまで来てるんですよ。僕も英語は苦手ですが、これからの時代を生き抜くため、英語の勉強をはじめました。

kredoはそんな”ITと英語”を同時に学ぶには最適なプログラミングスクール。

ただし同時に英語も学ぶ分、難易度もハードになります。

 

 

対するコードキャンプも、完全オンライン完結型のプログラミングスクールです

他校の場合は基本自習で、わからないことはチャットで質問するというスタイルですが、コードキャンプの場合、40分のマンツーマンレッスンを週に2〜3回受講します。

マンツーマンレッスンは、自習スタイルよりも身に付くスピードが早く、圧倒的に挫折しづらいです。

挫折することなく、確実にプログラミングの知識を身につけたい人は、コードキャンプが良いでしょう。

 

とはいえ、もっと細かく比べてから決めたい人も多いですよね。

というわけで本記事では、

プログラミングスクール選びに重要なポイントを8つに分け、

 

「kredo」と「コードキャンプ」を比較していきます。

今回ご紹介する8つのポイントは他のプログラミングスクールでも同じように比較できるので、プログラミングスクール選びの参考にしてみてください。

 

たまに専門用語っぽい単語も出てきますが、「ふ〜ん」くらいで聞き流してくれればOKです。学び出せばすぐに理解できる内容ですので。

もしどうしても気になる単語があれば、コメント欄から質問してください。

 

良いプログラミングスクールは人によって異なる

大切なことを先にお伝えしておくと、プログラミングスクールは数多く存在しますが、「このスクール一番良い!」「このスクールさえ選んでおけばOK!」というスクールは存在しません。

どのスクールにも「得意」「不得意」があり、あなたにとって「合う」「合わない」があります。

それぞれの特徴を吟味し、最も自分に「合う」プログラミングスクールを選択することが大切です。

まずは両スクールの概要を解説した後で、8つのポイントに分けて比較していきます。(各ポイントで説明が重複する場合があります。)

kredoの基本情報

kredoは、

プログラミングと英語を同時に学ぶ、

プログラミングスクールです。

 

kredoはプログラミングと英語を同時に学べる唯一無二のプログラミングスクール。

難易度は高いですが、卒業したときグローバルに活躍できるエンジニアへと成長することができます。

今後のエンジニアに「英語力」は必須。

急速なIT化、グローバル化によってこれからの時代、エンジニアとして生き抜くために「英語力」は必須になってきます。

オフショア開発といって、システム開発などの業務を海外企業に委託する開発方法が広まりつつあります。

オフショア開発のメリットは、発注川と受注側の経済格差位により、日本企業に委託するよりもコストが抑えられる点です。

主にインドや中国、ベトナムなどの企業に委託することが主流となっており、彼らとのコミュニケーションは英語で行います。

 

カウンセラーが悩みや不安を解消

コードキャンプ

コードキャンプは、
マンツーマンレッスンでプログラミングを学べる、

オンライン完結型のプログラミングスクールです。

 

完全オンラインでプログラミングを学べるため、仕事や学業と両立することができます。

プログラミングスクールを比較する時に重要な8つのポイント

プログラミングスクールを比較する時に重要な8つのポイントは以下の通り。

  1. 受講料
  2. 受講期間
  3. 受講スタイル
  4. 学べるスキル
  5. 保証制度など
  6. 年齢制限
  7. 転職支援
  8. 無料体験

それぞれのポイントにしぼり、「kredo 」と「コードキャンプ」を比較していきましょう。

ポイント1:
受講料

プログラミングスクールの受講料は各校で全然違います。

分割に対応していなかったり、キャッシュバックの特典があるスクールもあるので、是非チェックしておいてくださいね!

料金
kredo
  • 10週間:336,000円
  • 12週間:330,000円
  • 25週間:568,000円

※別途入学金15,000円

※分割支払い可

コードキャンプ
  • 8週間:148,000円
  • 16週間:248,000円
  • 24週間:298,000円

「Kredo」の料金について

Kredoの料金は上記の通りですが、

  • 12週間コース:13,750円/月〜
  • 10週間コース:14,000円/月〜
  • 25週間コース:23,666円/月〜

のように分割でお支払いすることも可能です。

ただ別途15,000円の入学金が必要なのでご注意してくださいね!

特にキャッシュバックはやっていませんが、定期的に割引キャンペーンを実施しているので、割引情報などは公式サイトをご確認ください。

コードキャンプの料金について

コードキャンプの料金は3つの受講期間から選ぶことになり、期間が長い方が高額になります。

8週間 148,000円
16週間 248,000円
24週間 298,000円

ただし期間が長い方がお得感は強いです。

たとえば8週間プランを3回申し込むと期間的には24週間と同じ(8×3=24)ですが、24週間プランに1回申し込んだ方が146,000円もお得です。

 

また無料体験レッスンをじゅこうするだけで、最大15万円も還元してくれるクーポンがプレゼントされます!

15万円ってやばいですよね。24週間プランが半額ですよ。自宅で受講できるので、とりあえず無料体験レッスンは受けておきましょ。

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ポイント2:
受講期間

受講期間にも各校で違いが出ます。

1ヶ月の中に一気に詰め込むスクールもあれば、半年間じっくりと勉強するスクールもあったりと、生活スタイルにも大きく影響するので、自分に合った受講期間を探しましょう!

受講期間
kredo
  • 10週間
  • 12週間
  • 25週間
コードキャンプ
  • 8週間
  • 16週間
  • 24週間

Kredoの受講期間について

Kredoは以下の受講期間から選ぶことができます。

  • 10週間
  • 12週間
  • 25週間

社会人の場合は25週間が最もおすすめ。

25週間プランの学習スケジュールは「3時間 × 週2日」。

週2で3時間なら働きながらでも無理なく学習することができますよね。もし「週2で3時間はキツいかも・・・」と思う人は転職を考えた方が良いかもですね。

繁忙期でない限り、週2で3時間くらい確保できる会社はたくさんあります。

Kredoじゃなくてもよいので、少し無理してでもプログラミングを身につけることをおすすめします!

 

ちなみに10週間〜12週間プランは、スケジュールがハードすぎて働きながらは絶対無理です。

コードキャンプの受講期間について

コードキャンプの受講期間は先ほどの料金でも解説したとおり、3つの期間から選ぶことができます。

  • 8週間
  • 16週間
  • 24週間

社会人の方におすすめなのが、16週間プランと24週間プランです。

学習期間を選ぶときに注目すべき点は、1週間あたりの学習時間目安をチェックしてみてください。

コードキャンプの場合、

  • 16週間:約10〜15時間/週
  • 24週間:約5〜10時間/週

上記を1日辺りに換算すると1時間〜2時間くらいなので、働きながらでも無理なく続けられそうですよね。

実際は土日に数時間勉強して平日2日は休みにするなど、柔軟なスケジュールを組んでOKだと思います。

とにかく1週間で無理なくこなせる期間を選ぶようにしてください。

ポイント3:
受講スタイル

受講スタイルも各校で違いがあります。

例えば「完全オンライン完結」だったり、「チャット対応」をしていたり。

スタイルによって「合う」「合わない」は必ず別れますので、要チェックですね。

受講スタイル 教室 オンライン チャット対応
Kredo
  • 授業形式
コードキャンプ
  • マンツーマンレッスン
  • 自習形式
× ×

Kredoの受講スタイルについて

Kredoは基本的に「講師1人 対 生徒多数」の授業形式で、プログラミングを学びます。

ちなみにコロナ禍の現在は、すべてビデオチャットを使ったライブ授業になっています。

 

「講師1人 対 生徒多数」の授業形式だと生徒全員のペースに合わせて進むので、自分だけついていけなくなってしまう危険性がありますが、Kredoの場合は動画教材として後から何度でも見直すことができます。

 

チャットも24時間受け付けてくれるので、授業や動画でもわからないことがあれば、直接講師に質問することもできますよ!

 

コードキャンプの受講スタイルについて

コードキャンプの受講スタイルは、週に2〜3回オンラインのマンツーマンレッスンでプログラミングの学習をします。

1回のレッスンは40分で、ビデオチャットを利用して行います。

 

「オンライン ✖️ ビデオチャットでのマンツーマンレッスン」はコードキャンプの1番の強みです。

 

他校の場合、自習スタイルがほとんどなので、結局は自分主体なんですよね。

もちろんマンツーマンでも主体的に勉強しなくてはいけませんが、講師がリードしてくれる分、圧倒的に挫折しにくいし、確実にプログラミングの知識が身につきます。

自習に自信がない人はコードキャンプ一択ですね。

ポイント4:
学べるスキル

一重にプログラミングといっても、その種類は豊富で世の中には100を超えるプログラミング言語があります。

言語が違うと、出来ることも全く違います。

選択を誤ると「AIの仕事をしたかったのに、WEBサイトを作る羽目に・・・」なんてことになりかねません。

各スクールで学べる言語は違うので、自分がやりたいことを学べるかしっかりと押さえておきましょう。

学べるスキル チーム開発 ポートフォリオ
Kredo
  • HTML
  • CSS
  • JavaScript
  • jQuery
  • Bootstrap
  • PHP
  • MySQL
  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • Python

などなど

なし なし
コードキャンプ
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • Swift
  • PHP
  • Ruby
  • Java

などなど

なし なし

Kredoの学べるスキルについて

Kredoで学べるスキル大きく分けて、

  • WEBサイト、WEBアプリの開発
  • WEBデザイン
  • AI開発

のスキルセットを学ぶことができます。

 

目的別に6つのコースが用意されているので、カウンセリングにて自分に合うコースを相談してみてください。

個人的におすすめなのは、WEB開発を学べる「Webデザインコース」とAI開発を学べる「AIコース」です。

WEB開発はプログラミングの中でも比較的勉強しやすく、需要も高いです。

AI開発は今後最も需要が伸びてくる部門で、一番高年収を狙えるスキルです。僕も勉強に力を入れている分野で、AIのスキルを身につけておけば向こう30年近く仕事に困ることはないと思って良いでしょう。

コードキャンプの学べるスキルについて

コードキャンプは大きく分けて、

  • WEBサイト、WEBアプリの開発
  • スマートフォンアプリの開発
  • 業務系アプリの開発

上記3つのスキルセットを学ぶことができます。

 

選ぶコースによって細かいスキルは変わってきますが、WEB系かスマホアプリ系の学習ができると思っていれば間違いないでしょう。

また全てのスキルが受け放題の「プレミアムプラス」「プレミアムコース」というコースも用意されているので、必要に応じて選んでください。

ただ個人的には「プレミアムプラス」や「プレミアムコース」は受講する必要はないかなと思います。

理由は単純に料金が高くなるからと、短期間にスキルを詰め込みすぎても身にならないからです。

WEBサイトとスマホアプリが同時に作れるようになっても、同時に両方作るような仕事はありませんからね。

直近では、どちらかのスキルが確実に無駄になりますよ。

ポイント5:
保証制度など

どのプログラミングスクールも高額だったり、転職が目的だったりと、人生において失敗できないことばかりです。

ただどんなに調べても実際に通ってみないとわからないことは多いと思います。

そんなわけで保証制度を用意しているスクールもあるので、どんな保証があるのかもチェックしておきましょう。

料金
Kredo
  • とくになし
コードキャンプ
  • とくになし

ポイント6:
年齢制限

転職支援付きのプログラミングスクールには年齢制限があるところが多く、ほとんどのスクールは20代までとなっています。

その理由は30代になると一気に転職成功率が下がるから。

ただし、30代でも40代でも転職支援を受けれるスクールはあるので、安心してください。

年齢制限
Kredo とくになし
コードキャンプ とくになし(転職保証コースは20代まで)

Kredoの年齢制限について

Kredoに年齢制限は特にありません。どなたでも受講することができるので、年齢を気にせずぜひ挑戦してみてください!

コードキャンプの年齢制限について

コードキャンプにも特に年齢制限はありません。どんな年齢の方でも受講することができます。

ただし「コードキャンプGATE」というエンジニア転職を目的としたコースは20代限定となっています。

20代以上の人でエンジニア転職を目指したい人は他のプログラミングスクールを利用しましょう。

ポイント7:
転職支援

転職支援が付いているか否かも重要です。

キャッシュバックの条件が「スクールが紹介した企業に入社」だったりするので、すぐに就職や転職を考えてないのなら、そういったスクールは避けるべきでしょう。

転職支援
Kredo あり
コードキャンプ あり(1コースのみ)

Kredoの転職支援について

Kredoは転職サポートを受けることができます。

さすが留学を行っているプログラミングスクールなので、海外企業への就職も可能な点がとても魅力的ですね。

卒業後は海外インターンも経験できるので、未経験から海外企業へ就職したい人はKredo一択かなと思います。

ただし他校は90%以上の転職成功率を出す中、Kredoは87%と少々低め。

Kredoのサポートで就職するには、他校よりも努力が必要かなと思います。

コードキャンプの転職支援について

テックアカデミーには「コードキャンプGATE」というコースのみ転職支援がついています。

こちらもオンライン完結なので、自宅でプログラミングの勉強から転職支援まで受けることが可能です。

 

詳しい転職先などは、以下の記事を参考にしてください。

コードキャンプの就職(転職)先はどんな企業がある?未経験でも希望あり!

ポイント8:
無料体験

ほとんどのプログラミングスクールは高額です。たとえ無料だったとしても、その後の人生を大きく左右する可能性があります。

入校してから「こんなはずじゃなかった・・・。」とならないように、無料体験や無料カウンセリングが用意されているスクールなら積極的に受けるようにしてください。

無料体験/カウンセリング
Kredo
  • 無料カウンセリングあり
コードキャンプ
  • 無料体験レッスン

Kredoの無料カウンセリングについて

DMM WEBCAMPは無料カウンセリングを受けることができます。

「どのようなキャリアを描けるのかわからない」

「興味はあるけど転職後の給料が不安」

どのような不安もプロのカウンセラーが回答してくれるので、少しでも不安があるならまずは無料カウンセリングを受けましょう。

カウンセラーが悩みや不安を解消

 

コードキャンプの無料体験について

コードキャンプにも無料体験レッスンがあります。

コードキャンプの無料体験に申し込むと、コードキャンプ独自で開発した教科書の内容を無料で閲覧できるようになります。

さらに1回だけ40分のレッスンを受けることができるので、実際にコードキャンプの雰囲気が分かりやすいと思います。

しつこい勧誘などもありませんので、まずは一度無料体験をしてみることをお勧めします。

TRY NOW

まとめ

というわけで7つの重要なポイントに分けて、「Kredo 」と「コードキャンプ」を比較してきました。

今回「自分に合うかも。」と感じたプログラミングスクールにぜひ無料体験・カウンセリングをしてみてください。

というわけで今回は以上です。

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