景気が回復してきてます!
パーソル株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」の「doda 転職求人倍率レポート」によりますと、2020年10月の転職求人倍率は1.65倍で前月比+0.04ポイントとなりました。
転職求人倍率が1倍以上ということは、求職者の数よりも求人数が多いということ。
要するに求人数が増え出し、
転職しやすい状況になりつつあるということです!
その中でも圧倒的に多いのがIT系の求人数。
まだまだ新型コロナによる経済への影響に懸念が残る状況ですので、今こそ手に職をつけておくべきかなと思います。
今プログラミングを勉強しておけば、万が一今の会社が倒産してしまっても、次の仕事が簡単に見つかるかもしれません。
万が一に備え、
今こそ行動しましょう。
この記事を読み終わる頃には、プログラミングのスタートラインに立っているはずです。
求人数は緩やかに増加中
パーソル株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」が毎月リリースしている「doda転職倍率レポート」によりますと、転職求人倍率は前月比+0.04ポイントの1.65%となり、求人数は前月よりも増加しています。
転職求人倍率とは、求人数を求職者で割った値のことです。
1倍を超え、数値が高くなればなるほど仕事が見つけやすい状態を示しています。
上記グラフをみると、コロナショックにより4月から5月にかけて求人数は激減、7月が最も下限で、そこから緩やかですが回復している傾向がわかります。
10月は求職者が増加する
ちなみに毎年10月は、1月入社を狙って求職者の数が増加します。
にもかかわらず、転職求人倍率が+になっているということは、より求人数の増加を感じます。
最も多い求人はIT系
続いて業種別・職種別に転職求人倍率をチェックすると以下の通りなっています。
上記を見るとわかりますが、圧倒的に「IT・通信」の求人倍率が高いことがわかります。
つまりIT業界は売り手市場が続いているんです。
IT業界の求人倍率が高い理由の一つとして、
プログラミングは
様々な業界で役立つから
ということが挙げられると思います。
様々なテクノロジー化が進んだ現代で、システムが導入されていない業界はほとんどなく、必ず何かしらIT業界の仕事が絡んでいます。
これから先、ITを導入する業界が増えてきても、非IT化していくような業界はちょっとあり得ませんよね。
様々な業界で役立つということは、それだけ選択肢が多いということです。よって、IT業界の求人倍率はいまだに高い状態をキープしているということです。
とはいえ、コロナの影響は懸念すべき
求人数の増加をみると、確かに景気の回復を感じますが、まだまだ安心できない状況が続いています。
新型コロナの影響で倒産した会社が11月で700件を超えてしまいました。
この中で最も多かったのは「飲食店」で「ホテル・旅館」「アパレル小売店」と続いています。
11月11日からコロナ感染者数の最多を連続で更新していることからも「第3波」襲来との声も高くなっており、今後どのような変化をしていくか細心の注意が必要です。
オンライン完結のおすすめプログラミングスクールがおすすめ
これから「手に職」をつける目的でプログラミングを学ぶなら、断然プログラミングスクールがお勧めです。
ただしスクールと聞くと「蜜」を想像してしまいますよね。
でも大丈夫。
プログラミングスクールなら完全オンラインで学べるスクールが多くあります。
中でもお勧めなプログラミングスクールは以下の通り。
上記についてもっと詳しく知りたい人や、他にもオンライン完結のプログラミングスクールを知りたい人は以下の記事をご覧ください。
コロナでも大丈夫!完全オンラインのプログラミングスクール一覧というわけで今回は以上です。