こんにちは。プロラボです。
今回は、
DMM WEBCAMPのおすすめコースってどれ?できれば現役エンジニアの意見を聞きたい。
こんな疑問を解決します!
まずは無料体験
DMM WEBCAMPが少しでも気になるなら、まずは無料カウンセリングを受けてみることをお勧めします。
気に入らなければカウンセリングで終了してOK。本記事の最後にも無料カウンセリングの案内を記載しておくので、この機会にぜひ申し込んでください。
この記事を書いている僕は、現役でシステムエンジニアをやっています。
現在31歳。毎日定時で帰って年収600万くらいです。びっくりするほど高収入なわけではないですが、それなりにストレスのない生活をしています。
システムエンジニアって良いですよ。
DMM WEBCAMPのおすすめコースを結論から言うと、
おすすめコースは専門技術講座
です。
それでは上記の結論について本記事で深掘りをしていきます。
目次
DMM WEBCAMPのコースは全部で3つ
DMM WEBCAMPのコースは全部で3つで、詳細は以下のとおりです。
コース | 料金 | 期間 |
転職コース 「短期集中講座」 |
628,000円 | 3ヶ月+キャリアサポート |
転職コース 「専門技術講座」 |
828,000円 | 4ヶ月+キャリアサポート |
転職コース 「オンライン講座」 |
518,000円 | 4ヶ月+キャリアサポート |
いずれのコースも最終的には転職を目的としているので、カリキュラムが終了するとキャリアサポートがつくようになります。
なお、コロナ禍の影響で現在は全ての講座がオンラインで対応しています。
そのため「オンライン講座」を選ぶ理由が現在はほぼ0ですね。
本記事は2020年10月13日時点のものです。状況は流動的に変わりますので、最新情報は公式HPをチェックしてください。
分割での支払いもOK
DMM WEBCAMPは分割での支払いも対応しています。
分割にすると月々にお支払いする金額は以下の通りです。
コース | 月々の料金 |
転職コース 「短期集中講座」 |
15,500円〜 (初回のみ20,843円) |
転職コース 「専門技術講座」 |
20,500円〜 (初回のみ23,723円) |
転職コース 「オンライン講座」 |
16,907円〜 (初回のみ 100,000円) |
どのコースもそれなりに高額ですが、分割を利用すれば支払えない額ではないですね。
専門技術講座なら56万円キャッシュバック
専門技術講座をお勧めする最大の理由が、最大で56万円がキャッシュバックされること。
つまり、専門技術講座は350,000円で受講可能。実質は最安です。
なぜこんなにも高額のキャッシュバックが実現するのかは、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得認定講座」に認定されたからです。
要するに国から認められたコースです
「第四次産業革命スキル習得認定講座」とは、今後日本の経済が発展していくために必要な人材を育てるために、国が支援するスキル習得講座のこと。
要するに「専門技術講座」は国から認められたコースだということです。
条件を満たすことで支払った教育訓練経費の最大70%が給付金として国から支給されます。
ほとんどの人が条件を満たせると思いますが、自分が条件を満たせるか気になる人は、実際に無料カウンセリングで相談してください。
専門技術講座のカリキュラム
専門技術講座のカリキュラムは以下の通り。
1ヶ月目はエンジニアとして必要なスキルの習得をします。
DMM WEBCAMPは独自で開発したオンライン教材を使用し以下の言語を習得します。
- HTML
- CSS
- JavaScript
- jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
などなど
チーム開発によって実務とほぼ同じ環境を経験します。
プログラミングはシステム開発をする技術。システム開発のほとんどはチームで行います。
スクールの段階でチーム開発を経験しておけば、必ず実務で役に立つでしょう。
3ヶ月目はポートフォリオを作成します。
これまでの学習を活かし、3ヶ月目はポートフォリオの作成に挑戦します。
チームでコミュニケーション能力を培うことも大切ですが、一人で考えて0から作ることも非常に大切。
ここをいかに集中して取り組むかで、成長スピードはかなり変わってきます。
もしつまづいても現役エンジニアに質問することができ、完成したポートフォリオは転職活動の武器にもなってくれます。
4ヶ月目は3ヶ月の通常カリキュラムに加え、先端技術を学びます。
選べる内容は以下の通り。
- AI教養コース
- クラウド教養コース
ぶっちゃけどちらのコースもオススメです。
AIは今後最も需要が高くなる技術。3ヶ月目で作成したポートフォリオにAIの機能を付け加えることで、AIの基礎やPythonを学びます。
クラウド技術は今や開発だけでなく、生活の中でもなくてはならない技術。
AWSを使いより深いクラウド技術について学びます。
全てのカリキュラムが終了すると、専属のキャリアアドバイザーの支援付きで転職活動が始まります。
自己分析から面接対策まで一貫してサポートしてくれるので、転職成功率がグッと上がります。
例えば面接に失敗してしまった場合でも、キャリアアドバイザーが後からフォローできるのも大きな強みです。
キャリアサポートは受講開始の2ヶ月目から開始されます。
プログラミングの勉強と並行し、転職の準備を進めていく感じですね。
卒業すれば費用は回収可能
プログラミングスクールの中では安い方とは言え、10万を超える金額はそもそもが高いですよね。
でもちゃんと卒業できればすぐに回収できる金額かなと思います。
例えばフリーランスの仕事が受注できるクラウドソーシング「ランサーズ」でサンプルを見てみます。
こちらは報酬は毎月支払われる報酬です。
仕事の内容はテックアカデミーの「フロントエンドコース」を学べばできる内容です。
ただしいきなりここまで高額な案件を受注することはまず無理なので、少しづつ実績を積む必要はあります。
勉強を乗り越えれば未来は明るいです
何よりも「勉強は一瞬、スキルは一生」です。
一度スキルさえ身につけてしまえば、その後の活用方法は無限大です。プログラミングは様々な業界で役に立つ、とても魅力的なスキル。
例えば以下のようなことにプログラミングは活用されています。
- カーナビ
- Webサイト
- スマホのアプリやゲーム
- ルンバなどの全自動な家電
- NETFLIXやU-NEXTなどの動画配信サービス
- コンビニやTSUTAYAなどのPOSシステム(特殊なレジ)
全部生活の一部に組み込まれてるものばかりですよね。
最も大変なのは最初の勉強の時。ここを乗り切れば、明るい未来が待っています。乗り切るために、プログラミングスクールは最も有効な手段だと考えています。
まとめ
というわけで今回は「DMM WEBCAMPのおすすめコースは?専門技術講座で最大56万円のキャッシュバック!」について解説しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
今回は以上です。